いつもお読みくださりありがとうございます(^^)/
暮らしの上昇を実践している榮です
まずブログを100件書いて習慣化しようとしています( ..)φ (5/100記事目)
書くことで自分の内側の整理整頓になっていてありがたい習慣になりそうです
さて本題に入っていきましょう!
「冬至前12月16日から大晦日までの天一天上の期間に 自分の意識や身の回りの古くなったものや不要になったものを片付けて来年の流れにのる」
前回はそのようなお話をしましたね
昨日はその実践の機会をえて早朝から名古屋へ
夫の実家の粗大ごみの片づけに行きました
その時氣づいたことについてシェアしたいと思います!
(なんと昨日の粗大ゴミの合計重量は約410㎏Σ(・□・;))
アキヒトさんのブログにも昨日のことが書かれています

今回わたしはサポートとして参加しましたが
もう使われていないモノを片付けていく
ある空間からモノを減らしていく経験は
自分のモノではなくても
感覚的にかなりスッキリしました
そして
翌朝にはお世話になった方をはじめいろんな方の供養をする夢をみたのです
これはどうゆうことなのか?考察してみることにしました
自分のものではない
ずっと使われていなかった家財道具は
顕在意識では自分のものではないと判断していますが
潜在意識ではだれのものでもなく空間に古く使われなくなったモノ・想念が滞っていると認識しています
昔から「モノには魂がやどる」といわれますが
これは魂がやどる…モノには想念が記録されている
そんな感覚も含まれると自分の経験上とらえていまして
例えば「失恋したら髪の毛を切る」
髪の毛はレコードですのでその時の想念や行動を記録しています
科学的にも髪の毛を調べるとその時どのような生活習慣だったのか分析することが可能です
髪を切ることで古い想念を断ち切って
きれいさっぱりと次のステージへ行くこと実践しているのです
目に見える世界のモノを捨てたり片付けると決意し実行することで
見えない世界でも意識のクリアリングが行われます
その現象の効果測定値としては
古いものの大掃除の後はおなかをくだす・お通じがよくなる
普段よりよく眠る
ある区切りや卒業を示す夢をみる
など見える世界で好転反応が起こりやすいです
今回片付けの翌日にみた供養の夢などは
わかりやすい夢見でした
供養とはホトケさんを弔うことですが
ホトケとはほどけるという意味を表す説があります
仏陀の約が「仏」だと先に申しましたが、仏陀の和名(日本語の呼び名)が「ほとけ」です。ほとけの語源については多くの説がありますが、私は解ける意味の〈ほどく〉が、ほとけの語源とする説に賛成するものです。
〈ほどける〉は、結ばれた(こんがらかった)糸が、ほどけるように、人間のかたくなに結ばれた心が次第にほどけていくのを名づけて「ほとけ」としたのだと考えるからです。したがって、「仏陀」「仏」「ほとけ」は同じ意味であることを知りましょう。引用:仏教のことばで考える 松原泰道 著
古い想念をほどいて
みそぎをおこしてあたらしい結びから創造がおこりはじめます
エネルギーとしてみると神と仏は状態の違いです
冬至期間に幕が開ける風の時代・アクエリアスの時代=ミロクの世は
目にみえない世界
精神性
人とのつながり
情報
が重要になるといわれます
物事の捉え方は無限です
起こる現象のその奥のエネルギーや法則をみることで
今よりさらに自由に楽しく物事を捉えていくことになるでしょう
それではまた(^^)/
読んでくださりありがとうございました
榮
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