こんにちは榮です^^
秋が深まって冬はもうすぐそこまで
いかがおすごしですか?
木曽駒ケ岳は初冠雪
伊那谷も朝は0℃を下回ってきました🍂
季節の変わり目ご自愛くださいね
さて今回のお題は
【くらしの実践:衣】六感を整える☆粉せっけんを使い始めました
です
みなさんは今どんな洗剤を使っていらっしゃいますか?
私は鼻と皮膚が敏感なようで
合成洗剤や柔軟剤は経絡のバランスが乱れ
香りに酔ったり肌が荒れたりと苦手です
洗濯物はできるだけ香りの少ないものが心地良くて
今までこちらの液体せっけんを使っていました
今回液体せっけんから粉せっけんに変えてみようと思ったきっかけが
先日夫が草刈りをした後の靴下の土汚れが
液体せっけんではあまり落ちていなかったことと
衣類がごわつきです
粉せっけんはその点
汚れがよく落ちて
衣類のごわつきが少ないと言われているので使ってみることにしました
以前にも粉せっけんを使っていた時期があったのですが
私がせっけんの性質を理解していなかったため
せっけんを溶かしきれていなかったことと
せっけん独特の油臭さで断念しました
今回は油臭さが少ないという植物性の粉せっけんを見つけたので
試しにこちらを購入
以前の反省を活かして
35g軽量してぬるま湯を入れて
↓
マドラーで溶かし洗濯機に投入
↓
数分少ない水でかき混ぜ
↓
泡立たせたところに洗濯物を入れます
今2週間使ってみたところの感想は
〇柔軟剤を使わなくても仕上りが柔らかい(柔軟剤の代わりにクエン酸を小さじ1入れるとさらに柔らかくなる)
〇身体が整う
わっちゃんも
すりすり
氣に入ったようですw
上記の感想の
〇身体が整う
ですが
私の場合は嗅覚が研ぎ澄まされ
感情のコントロールがスムーズになりました
嗅覚は五感の中でも太古から存在する原始的な感覚器とされています。
嗅覚の情報は視聴覚の情報と違い、大脳新皮質を経由せず、本能的な行動や感情、直感に関わる大脳辺縁系にダイレクトに届くのが特徴。そのため香りを嗅ぐと、何の香りかを判断する前に感情が動きます。
さらに香りの情報は脳の視床下部に伝わり、人間の生理的な活動をコントロールする自律神経系・ホルモン系・免疫系に影響を与えるため、心身のバランスを整えることも。
香りは一瞬にして脳を活性化し、感情をリセットするのに有効な手段なのです。
意識して鼻を利かせると、視覚と聴覚ばかりを使い過ぎる生活に嗅覚が加わり、大脳新皮質(理性)と大脳辺縁系(感情)の活動のバランスがよくなります。
つまり、脳全体の情報のやりとりがスムーズになって脳が活性化するのです。さらに香りで気分がよくなると、やる気が出て勉強や仕事に集中でき、記憶力がよくなる、計算や作業の段取りが早くなるといった効果が期待できます。
その他、近年の研究では香りによる脳への刺激が認知症予防や免疫力を高めることも分かってきています。
香りの効果で脳の疲労を回復!嗅覚が脳に与える影響と日常での楽しみ方|楽しむ・学ぶ|養命酒製造株式会社テレビやインターネットなど、目や耳から入ってくる情報が溢れている今こそ、見直したい「香り」のパワー。香りには一瞬にして脳を活性化させるチカラがあります。暮らしに根づく身近な「香り」を楽しみながら嗅覚を研ぎ澄まし、脳の疲労を回復しましょう。
目耳鼻舌身意
六感を整えることは大切ですね
またひとつ
くらしが整い過ごしやすくなりました
最後までお読みくださりありがとうございました
それではまた^^
いやさか
榮
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