こんにちは、アキヒトです。
駒ヶ根ラボの契約日に一番うれしかったこと。
それは、「移住者補助金の対象になっていた」ことでした。
その補助金がこちらです。
移住者の住宅取得補助

同じような制度は昨年度からあったようですが、私は支給の対象者にはなっていませんでした。
それが、今年度は対象になりました!
中古住宅の取得だけでは20万円ですが、
いくつか加算の対象にもなっているので
それも更に嬉しいポイントです。
おそらく合計で、70万円か80万円になりそうです。
この補助金でラボのリフォームができます。
申請ミスがあるといけないので、書類送付前に市役所に電話して
添付書類について、以下内容を確認しました。
・申請者の属する世帯全員の住民票の写し(過去3年間の住所がわかるもの)
→住所がわかれば良いので、マイナンバーなどの表示はなくてもOK。
私は今の場所に3年以上住んでいるのでそれだけでOKでした。
加算条件の判別があるので、
過去の駒ヶ根市に住んだことがあるか?を確認したいようです。
・現住所地の税等に滞納がないことを証明できるもの
→役所で納税証明書を取得しました。
自治体によっては、完納証明書というものが出るらしいのでそれでも良いそうです。
・住宅の工事請負契約書又は売買契約書等の写し
→契約者の名前がわかるところが必要とのこと。
・補助対象住宅の平面及び位置図
→契約書にまとまった図面がありましたので、それを送付しました。
・協議会の会員と契約した契約書等の写し 加算がある場合のみ
→売買契約書に記載があるのでそれでOKとのこと。
書類を揃えて、郵送しました。
2日後、駒ヶ根市役所の担当の方から、
書類に不備がなしで申請受領のご連絡をいただきました。
お試し滞在事業

駒ヶ根市のサイトで調べてみると、私は他にこちらの助成も使えそうです。
引越しや手続きで駒ヶ根市を訪れた時に宿泊費が補助されるものです。
あんしん空き家流通促進事業補助金
長野県の補助では、ハウスインスペクションをやった時にこちらの補助がもらえそうです。
不動産屋さんの話では、昨年の年度末には予算がなくなっていたらしいので、
もし申請する場合には早めの方がよさそうです。
それでは!
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