いつもお読みくださりありがとうございます(^^)/
暮らしの上昇を実践している榮です
まずブログを100件書いて習慣化しようとしています( ..)φ (11/100記事目)
仕入れた情報を自分の経験と合わせて
アウトプットをすることが大切だと氣づきはじめました
前回の続きです
アカシックレコードから持ち帰ると決めた情報は
『これからの自分自神の世界を創るヒント』
その情報は信貴山で開示しました
今回はそのことを書いていきますね(^^)/
昨日2020年12月22日朝
朝稽古でゼロ化して
昨晩のアカシックレコードの記録を転写した夢見の水をボーっと眺めてから飲みました
冬至点を過ぎた新生太陽とのまつりあわせを終えて
信貴山へ2020年のお礼と冬至のご挨拶参りへ(^^)/
奈良県生駒山に座す毘沙門天王の総本山です
信貴山と言えば『寅』です
信貴山
今から1400余年前、聖徳太子は、物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に至りました。太子が戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天王が出現され、必勝の秘法を授かりました。その日は奇しくも寅年、寅日、寅の刻でありました。太子はその御加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻み伽藍を創建、信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付けました。以来、信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されています。
引用:信貴山 朝護孫子寺HPより
寅年、寅日、寅の刻
寅が3つそろってミトラ
ミトラとはミロクの別名になります
そして信貴山に伽藍を創建された聖徳太子は弥勒を信仰していたといわれます
京都太秦の広隆寺の木造弥勒菩薩半跏思惟像(宝冠弥勒)は有名ですね
今は不定休ですがその広隆寺には奇祭『牛祭』という奇祭が伝わります
古代のミトラの信仰において雄牛は特別な存在とされます
それに加えて
ミトラ(ミロク)は冬至に北東の創生の岩から生まれるという伝えがあります
十二支では寅は東北東を指します
来年の干支は辛丑そしてその次は壬寅…丑寅(艮:うしとら)この2年間は
私たちの内なる靈(太陽神・ミロク)の大洗濯…意識が改革される大峠の年になりそうです
南天の赤が美しい
手水もお正月の装いになっていました
毘沙門天の眷属はムカデなので信貴山にはあちこちにムカデ
本堂の前でゼロ化そして御禮と志を奏上
ふと目の前の毘沙門亀甲紋に目がいきました
劣化して割れているのか
この場所だけ亀甲が三つ合わさって毘沙門天の紋になっています
3つの6角形…ミロク
弥勒信仰に篤かった聖徳太子の志に現れた毘沙門天の暗号。。。
この亀甲紋の6角形や6芒星は水を表すという観方があります
水亀…みずがめ…6角形・6芒星はこれからのヒントになりそうです
水の漢字の頂点をつなぐと6角形になります
5角形は
漢字の火の頂点を結ぶと
『火(エネルギー)』と『水(物質)』で『火水=かみ』という摂理を現します
わたしたちも目にはみえない『火…靈(ひ:エネルギー)』がみえる『水…肉体という物質』にとどまって靈止(ひと)として存在しています
ここでもうひとつ興味深い話があります
『567』を大本教ではミロクと読んできたという話です
弥勒菩薩は釈迦が入滅してから56億7千万年後に地上に現われ人類を救済するといわれていますが、大本では「567」という数字に深い意味を持っており、「五六七」と書いて「みろく」と読ませています。
引用:大本教HPより
2020年わたしたちの価値観や環境を大きく変えたコロナも『567』ミロクと現すことができます
ではこの『567』先ほどの形の話に戻って考察してみましょう
『5は火』『6は水』
7角形はどういう形なのでしょうか
『光』になるようです
自身の『5:火』と『6:水』『56:火水(かみ)』を発動させて『7:光』として
ミロクの世を創る
今回夢見で持ち帰った情報のカギはそこにありました
わたしたちの『6:水…肉体』は宇宙開闢からはじまる祖先たちの集合体
そしてそこに『5:火…靈(ひ)』がやどっています
ミロクというのはつい最近できた言葉ではなく長いながい年月をかけて残ってきた言葉です
鬼滅の刃でお館様の『永遠というのは人の想いだ/人の想いこそが永遠であり/不滅なんだよ』という言葉にもあるように
先人達の意志のタイムライン上にミロクという言葉があります
ミロクに込められた意味付けはそれぞれ解釈が違ったとしても
祖先たちはどんな世界を創りたかったのだろうか?
そしてわたしたち自神はどのような世界を創るのか
この今に創っているのか
自分自神のタイムラインを先人たちの意志とリンクさせることで
さらに個々が輝き意志がパワフルに発動するという情報でした
そして帰りは鳥居の横にある出店でよもぎ焼き餅を食べてグラウディング
信貴山のよもぎ焼き餅はカリっともちもち美味しいのでおすすめです!
長くなってしまいましたm(__)m
それではまた(^^)/
お読みくださりありがとうございました
榮
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