こんにちは、アキヒトです。
信貴山 朝護孫子寺に行ってきました。
信貴山朝護孫子寺 - 信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺 公式サイト
ご祈祷、ご納経、宿坊、ご参拝に。奈良県生駒郡、毘沙門天王の総本山、信貴山 朝護孫子寺へ。
こちらは毘沙門天を祀っていますので、
紋が毘沙門亀甲紋です。
ちょっと変形すると鬼滅の刃の富岡義勇の半々羽織の柄です。
本堂での参拝を終えた後、妻があることに氣づきました。
それは、なぜか本殿のお賽銭箱の紋が六角形3つに分かれてること。
ただの経年劣化なのかもしれません。
ものには意味がなく、
全ては自らが創造するもの。
六角形(ロク)が3つでミロク!!!
そう読み解きました。
六角形は水であり、身。
弥勒の世は個でなく、
ペアでもなく、
3人、つまりチームで創造する。
そんなことを感じました。
参拝前は本堂には少し人がいましたが、
参拝中に誰もいなくなり、
帰路に着くと太鼓がなり、御祈祷が始まりました。(激しいです!)
そして、最後には信貴山のトラ(猫)が見送ってくれました。
信貴山と虎との関係はこちらの看板に記載してありました。
寅年、寅の日、寅の刻
トラが3つですね。
ミトラとも読み解けます。
そのことについては榮氏が解説してくれることでしょう。
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