こんにちは、アキヒトです。
私は名古屋に実家があり、
自宅を建て替えた際に出た粗大ゴミが
捨てられずに残っていました。
義弟の協力を得て、
名古屋市のゴミ処理場へ
持ち込みで捨ててきました。
自己搬入と行ってもいきなり、
ゴミ処理場に直接持ち込んではいけません。
まず、「自分の住んでいる区の環境事業所」へ
自己搬入の受付のために訪問します。
受付の用紙を記入し、持ち込む車のナンバー情報等が
入ったQRコードを出力した紙を受け取ります。
そして、係の人に持ち込んで良いもの以外が
含まれていないか、ゴミのチェックを受けます。
その後、処分場に向かいます。
処分場の入口でQRコードを読み込んでもらい受付をします。
受付では車ごとゴミの重量を計測します。
受付後、車で2階に登って行き、廃棄場所にいきます。
(立体駐車場のイメージです)
危ないのと邪魔になるので写真は撮れませんでしたが、
幅2mほどのデッカイ金属性のコンベアが流れている中に
ゴミを投入していきます。
そして、捨て終わったら
出口でもう一度計量します。
ゴミを捨てる前の重量 -(マイナス) ゴミを捨てた後の重量
で、ゴミの量を計算して、
10キロあたり、200円の処理費用を払います。
(お金の精算には自動の機械が導入されていました。)
これがゴミ捨ての1サイクルになります。
今回はこれを3回繰り返しました。
1回目に180キロ
2回目に160キロ
3回目に70キロ
合計で410キロ、捨てることが出来ました。
重量的には木(タンス)が重たかったと思います。
住宅街なので、燃やすことが出来ませんが
燃やせる環境があるなら、相当減らせたと感じました。
最後に捨てるところまで見据えて
買うこと(仕入れ)が出来たら
より氣持ちが良い「くらし」につながるなあと感じた一日でした。
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