ウリュウアカーシャラボとは
ウリュウアカーシャラボは「くらし」を楽しく創造するための場です。
一人ひとりが、「楽しみながら暮らしを創り上げていく様子」をお伝えしていきます。
・参考情報にする
・氣づき、勇氣のタネとする
・一緒に創り上げる
など、ご自由にお楽しみいただけましたらとても嬉しく思います。
「ウリュウアカーシャラボ」(名称)を詳細に解説
全方位とは360°。「ミロク(36)」とその中心の「ゼロポイント(0)」のことでもあります。
ウリュウの「リュウ」は「流(ながれ)」を示しており、
ウリュウで「全方向に対して、流れを創ること(循環)」を表しています。
また、「アカーシャ」はサンスクリット語で、「虚空」を表します。
「虚空から取り出した情報を全方位へ循環(=実践・実験)する場」
「一人一人がミロクの世界を創造する場」
という意図で名付けています。
ウリュウアカーシャラボのミッション(存在意義・使命)
「くらし」の実践
という意味があります。
つまり、日常生活そのものが、次元上昇(アセンション)であり、
それを実践していくことをミッション(存在意義・使命)としています。
ウリュウアカーシャラボのテーマ
衣食住遊
また、適正な時期を掴むために、暦(こよみ:己読み)も大切なテーマとしています。
なにより、全ての活動を通して「遊」(あそび)、創意工夫を楽しみます。
ウリュウアカーシャラボの活動指針
七大神勅の実践
私たちの先祖が残してくれた「神勅(しんちょく)」を「実践知」として受け継ぎ、
今、私たちが実践しやすく解釈し、活動の指針としています。
①修理固成(しゅうりこせい)の神勅
『新しい世界を創造すること』
②布斗麻邇(ふとまに)の神勅
『相対するものを統合すること』
③天壌無窮(てんじょうむきゅう)の神勅
『ひとりひとりが創造主(主体者)であることを自覚して生きること(シラス)』
④宝鏡奉斎(ほうきょうほうさい)の神勅
『全てを自身の鏡とし、自身のあり方を整えること』
⑤斎庭稲穂(ゆにわいなほ)の神勅
『生きる土台を自ら整え、分け与えること』
⑥神籬磐境(ひもろぎいわさか)の神勅
『先人の志を引き継ぎ、次代へとつなげていくこと』
⑦侍殿防護(じでんぼうご)の神勅
『今、自分自身の役割を果たすこと』
道訓
足るを「シラス」ものは富む
外に何かを求めるのでなく、必要な全てが既にあることを認識し、
それらを外にお知せする、共有していくことを行っていきます。
参考資料
宇宙とは
※「淮南子(えなんじ)」:紀元前2世紀(前漢時代)頃の学者を集めて編纂させた思想書往古来今謂之宙:往古来今これ宙という
→宙:過ぎ去った昔(往古)とこれから来る今 = 時間四方上下謂之宇:四方上下これ宇という
→宙:前後左右上下の全方向のこと = 空間
五大神勅とは
五大神勅は日本書紀に記載され、国の根幹をなす重要なものともいわれます。
ウリュウに古代の叡智を伝授してくださった先生はこのような言葉を残してくだっています。
『この五大神勅を正しく踏襲するならば間違いなく地球は恒久的に平和な星となります
また世界を変える原動力になっていくこととなる『預言※』でもあります』
※預言と予言の違い
〇預言 神託を告げる
〇予言 未来を予測する
引用:標準総合辞書
①天壌無窮(てんじょうむきゅう)の神勅
「葦原の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂の国は、是、吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり、爾皇孫(いましすめみま)、就(い)でまして治(しら)せ、行矣(さきくませ)、宝祚(あまつひつぎ)の隆えまさむこと、当に天壌(あめつち)と窮り無けむ」
②宝鏡奉斎(ほうきょうほうさい)の神勅
「吾が児、此の宝鏡(たからのかがみ)を視まさむこと、当に吾を視るごとくすべし、与(とも)に床を同じくし殿を共にして、斎鏡(いわいのかがみ)とすべし」
③斎庭稲穂(ゆにわいなほ)の神勅
「吾が高天原に所御(きこしめ)す斎庭(ゆにわ)の穂(いなほ)を以て、亦吾が児に御(まか)せまつるべし」
④神籬磐境(ひもろぎいわさか)の神勅
吾は則ち天津神籬及天津磐境を起樹てて、まさに吾孫の為に斎ひ奉らむ。汝天児屋命・太玉命、宜しく天津神籬を持ちて、葦原中国に降りて、また吾孫の為に斎ひ奉れ
⑤侍殿防護(じでんぼうご)の神勅
惟はくは爾二神、亦同じく殿の内に侍ひて、善く防ぎ護ることを為せ
神勅(シンチョク)とは
1 神のお告げ。神の命令。
2 天照大神(あまてらすおおみかみ)が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原(あしはら)の中つ国に降(くだ)す際に神宝とともに授けた言葉。引用:デジタル大辞泉